河北総合病院では、トモセラピーの新しい機種であるラディザクトを導入したがん治療を行っています。この装置は、がん病巣へ放射線を集中させながらも周辺臓器の放射線量を軽減できます。また、通常のリニアックの場合、40cm以上の範囲へ照射を行うのは困難ですが、ラディザクトだと135cmまで照射できます。
※参照元:河北総合病院公式HP(https://hospital.kawakita.or.jp/visitor/shinryou/radiation_oncology_department.html)
以下では、一般的なトモセラピーに関する情報をまとめています。河北総合病院でのトモセラピー治療については、直接お問い合わせください。
トモセラピーは、強度変調放射線治療(IMRT)専用の放射線治療装置です。がん病巣に対し、線量の高い放射線を照射しながらも、正常組織への線量を抑えることにより、身体への影響をなるべくとどめられます。
コンピュータ制御によって、連続的に複数の方向から強度を変えて照射できるため、転移がんやいびつな形状のがんでも柔軟な対応が可能です。
トモセラピーは、侵襲性が低く、副作用の軽減を目指した「身体への負担を抑えたがん治療法」です。仕事を続けながら治療を受けられる場合もあり、生活の質を保ちながら療養期間を過ごしやすくなります。
※一般的なトモセラピーに関する情報です。河北総合病院でのトモセラピー治療については、直接お問い合わせください。
河北総合病院では、頭部や胸部、乳房、消化器、肝臓・胆嚢・膵臓、泌尿器、性別特有・血液・リンパなどさまざまな部位へのがん治療を行っています。各科に在籍する医師がカンファレンスを実施しているほか、放射線療法が推奨されるケースにおいては、近隣の施設と連携しながら治療に対応しています。
がん診療センターは、固形腫瘍や血液腫瘍などのがんに対し、各科が連携して診断を実施し、適切な治療計画の策定を行い、包括的ながん診療の提供に努めています。
同院では、患者さんががんと診断された時から緩和医療を開始するよう心がけています。その人らしく過ごせることを大切に考え、身体的・精神的・社会的な苦痛を軽減し、患者さんとその家族の日々の生活をよりよいものにしていくことを目指しています。
医師や看護師、薬剤師、公認心理師・臨床心理士、医療ソーシャルワーカー、理学療法士、作業療法士などのスタッフから構成される緩和ケアチームが多角的にサポートしているのが特徴です。同院では週に1回・水曜日午後に緩和ケア外来を実施、通院での緩和ケアにも対応しています。
放射線腫瘍科部長を務める唐澤 久美子医師は、がん放射線治療を専門としています。日本医学放射線学会・日本放射線腫瘍学会放射線治療専門医・日本医学放射線学会放射線科専門医・研修指導者です。
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治療計画用のCTを撮影します。必要に応じて固定具の作成も実施。撮影した画像をもとに放射線腫瘍医と議論したうえでコンピュータを用いた線量分布を計算し治療計画を作成します。
放射線治療が適応と診断後、照射部位や回数(期間)、想定される副作用についての説明があり、治療計画に十分納得・同意できた後に、実際の治療へと進みます。
治療計画に基づき放射線を照射します。2名以上の診療放射線技師が立ち合いのもと、ダブルチェックを行ったうえで正確な照射を実施。毎回の治療時間は数分です。
※参照元:河北総合病院公式HP(https://hospital.kawakita.or.jp/visitor/shinryou/radiation_oncology_department.html)
(https://hospital.kawakita.or.jp/visitor/shinryou/radiation-oncology.html)
レントゲン・CT・PET・トモセラピーなどの医療設備を備えています。
高い治療効果と副作用の軽減が期待できる放射線治療で注目されているトモセラピー治療。「副作用がつらい」「手術が難しい」など、様々な悩みを持った患者にとって、トモセラピーは希望の光となっています。
たいせつな命を預ける治療だからこそ、心も一緒に預けられる、信頼できる一院を探しましょう。このサイトでは、東京都内のトモセラピー対応クリニックをまとめて紹介しています。あなたに適した一院を選ぶ手助けになれば幸いです。