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福井大学医学部附属病院

福井大学医学部附属病院のトモセラピー治療の特徴

2023年6月から新規放射線治療装置として、トモセラピーシリーズの新しい機種であるRadixact X9を導入したがん治療を行っています。

同院の放射線治療部門では、全身の悪性腫瘍に対する放射線治療を実施しているほか、特殊治療として骨髄移植前の全身照射や、前立腺がんに対する小線源治療などにも対応しています。

参照元:https://www.hosp.u-fukui.ac.jp/department/radiation-section/

以下では、一般的なトモセラピーに関する情報をまとめています。

複数のがん病巣を一度に治療

トモセラピーを使用すると、広範囲の照射が可能なため、比較的大きながんはもちろん、複数のがん病巣も一度に治療できます。CT装置と放射線治療装置が一体になっているので、がん病巣を正確に狙い撃ちすることができます。

IMRTにより、3次元的な放射線照射が行えますので、健康な組織への障害をなるべくおさえることができます。

日常生活への影響が少ない場合も

従来の放射線治療よりも副作用も少ないため、状態によっては外来通院で治療でき、通常の日常生活を送れます。また、手術前にトモセラピーでがんを小さくして手術を行ったり、化学療法でがんを小さくした後に、トモセラピーで放射線治療を行ったりするなど、ほかの治療法とも組み合わせやすいです。

※一般的なトモセラピーに関する情報です。福井大学医学部附属病院でのトモセラピー治療については、直接お問い合わせください。

福井大学医学部附属病院はどんなクリニック?

がんゲノム医療連携病院・小児がん連携拠点病院の指定を受けている

1983年に福井医科大学医学部附属病院として開院しました。がんゲノム外来や小児外科、高度生殖医療センター、福井県脳卒中・心臓病等総合支援センターを設置しています。同院は、がんゲノム医療連携病院・小児がん連携拠点病院・福井県アレルギー疾患医療拠点病院・福井県摂食障がい支援拠点病院の指定を受けていることも特徴です。患者さま一人ひとりに寄り添うことを大切に考え、常に技術やサービスの向上に努めています。

※参照元:福井大学医学部附属病院公式HP(https://www.hosp.u-fukui.ac.jp/outline/greeting/)

がん相談窓口が設置されている

日本内視鏡外科技術認定医による手術侵襲の少ない腹腔鏡手術やロボット手術を採用しています。

また、外来には、がん相談窓口を置いて相談員を配置し、患者さんや家族の方からの相談に応じています。

専従の看護師や専任のメディカルソーシャルワーカーが相談を担当しているため、がん治療をはじめ、小児・AYA世代(思春期・若年成人)を含むがんに関する医療相談や、セカンドオピニオン、緩和ケア相談など、不安な点を相談できます。

福井大学医学部附属病院の放射線部技師長

放射線部の部長である辻川哲也医師は、腫瘍核医学が専門領域です。

経歴・資格

経歴

記載なし

保有資格

記載なし

初回診療

医師が診察を行い、患者さまの病状を確認します。必要によって、諸検査も実施します。

治療の流れ

放射線科の医師により、照射部位や放射線量について説明があります。患者さまの検査値や全身状態に合わせた治療計画が立案され、同意を得られた後、治療に入ります。

トモセラピー治療の特徴

使用されている設備

トモセラピーのほか、CT、MRI、デジタルマンモグラフィ装置なども備えているのが特徴です。

福井大学医学部附属病院の基本情報

【東京編】
信頼できる
トモセラピー対応治療院を探しましょう

高い治療効果と副作用の軽減が期待できる放射線治療で注目されているトモセラピー治療。「副作用がつらい」「手術が難しい」など、様々な悩みを持った患者さんにとって、トモセラピーは希望の光となっています

たいせつな命を預ける治療だからこそ、心も一緒に預けられる、信頼できる一院を探しましょう。このサイトでは、東京都内のトモセラピー対応クリニックをまとめて紹介しています。あなたに適した一院を選ぶ手助けになれば幸いです。