京都府立医科大学附属病院では、2019年5月より高精度放射線治療装置であるラディザクトを導入した放射線治療を提供しています。
トモセラピーは、高い柔軟性と精度を備えており、患者ごとに適した放射線治療を提供することが可能です。
※参照元:京都府立医科大学附属病院公式HP(https://www.h.kpu-m.ac.jp/doc/departments/proton-beam-therapy/highprecision.html)
以下では、一般的なトモセラピーに関する情報をまとめています。京都府立医科大学附属病院でのトモセラピー治療については、直接お問い合わせください。
がん病巣と正常組織が近接しているケースなど、複雑な症例に対し、腫瘍組織には高い放射線量を投与しながら、その周囲の正常組織への放射線量をなるべく抑えるようコンピュータによる最適化を実施します。病巣に対して多方向かつさまざまな照射形状にて照射することにより、精度の高い照射が可能となります。
トモセラピーは、強度変調放射線治療(IMRT)に特化しており、複雑な形状のがん病巣に対しても精度の高い照射が可能です。効率的な治療計画を立案することにより、がんの病状や全身状態によっては、日常生活を過ごしながら外来通院で治療継続できるケースもあります。患者のQOL(生活の質)を尊重し、社会復帰や家庭生活との両立を目指せるのがメリットです。
※一般的なトモセラピーに関する情報です。京都府立医科大学附属病院でのトモセラピー治療については、直接お問い合わせください。
京都府立医科大学附属病院のがん相談支援センターでは、患者やその家族、地域の方々からがんに関するさまざまな疑問や不安、悩みにお応えしています。看護師や社会福祉士、臨床心理士などの資格を有するがん専門相談員が一緒に考え、問題を解決するサポートをしています。
がんと診断されて落ち着かない、利用できる制度についてはもちろん、がん患者のための「ハローワーク京都西陣」による出張相談も開催中です。毎月第1水曜日、第3金曜日の10:00~12:00に実施しており、事前予約制となっています。
※参照元:京都府立医科大学附属病院公式HP(https://www.kpu-m.ac.jp/j/drcc/sodan/index.html)
緩和ケアに注力している医療機関でもあります。がんと診断された際、がん治療を行っている時、がん治療を行っていない時など、患者の状態を見極めながらケアを提供。
同院の「緩和ケア病棟」では、愛と思いやりを持ち、常に質の高い緩和ケアを提供することにより、身体面や精神面のつらさをやわらげられるよう支援しています。患者やその家族が、病気を抱えながらも穏やかにその人らしく過ごせることを目指しています。
※参照元:京都府立医科大学附属病院公式HP(https://www.h.kpu-m.ac.jp/doc/departments/central-sector/palliative-care-center.html)
教授を務める山田 惠医師は、画像診断(特に中枢神経領域)を専門としている医師です。同院の高精度X線治療装置による放射線治療では、患者の状況に応じた個別化治療を提供しています。
主治医の先生に作成してもらった診療情報提供書(紹介状・血液検査所見・病理所見・画像所見など)を持参し受診します。診察の結果、治療適応と認められた場合、状況に応じて必要な検査を実施します。
事前に、照射位置を正確に固定するための「治療計画用CT」を撮影します。その後、治療計画に沿って照射を勧めていく流れとなっています。同院では、3週間ほどの準備期間を待機できる病態である方、安静な状態で30分ほど姿勢保持が可能な方が対象です。詳細は、診察の際に直接確認しましょう。
※参照元:京都府立医科大学附属病院公式HP(https://www.h.kpu-m.ac.jp/doc/departments/proton-beam-therapy/highprecision.html)
トモセラピーや陽子線治療装置、画像診断装置(CT、MRI、PET-CT)、血管造影装置などの設備を備えています。
高い治療効果と副作用の軽減が期待できる放射線治療で注目されているトモセラピー治療。「副作用がつらい」「手術が難しい」など、様々な悩みを持った患者にとって、トモセラピーは希望の光となっています。
たいせつな命を預ける治療だからこそ、心も一緒に預けられる、信頼できる一院を探しましょう。このサイトでは、東京都内のトモセラピー対応クリニックをまとめて紹介しています。あなたに適した一院を選ぶ手助けになれば幸いです。