2018年に放射線治療機器のトモセラピーを導入して、それを使ったがん治療をおこなっています。トモセラピーは、強度変調放射線治療(IMRT)と、画像誘導放射線治療(IGRT)と呼ばれる2つの技術を組み合わせた高精度な放射線治療ができる装置です。和泉市立総合医療センターでは、高精度放射線治療の分野では、肺の定位照射や前立腺がんのIMRT治療症例に多数対応してきた実績を持っています。
参照元:和泉市立総合医療センター公式HP(https://izumi.tokushukai.or.jp/cancer_center/radiation/)
以下では、一般的なトモセラピーに関する情報をまとめています。
トモセラピーは、強度変調放射線治療(IMRT)専用の放射線治療装置のことを指します。がん病巣に対して高線量の放射線を照射しながら、正常な臓器への線量を低減できる、身体への影響がより少ない治療法です。
コンピュータを活用して、さまざまな方向より強度を変化させられるので、いびつな形状のがん病巣にも照射できます。
トモセラピーによる治療は、外科的治療のように切開しないため、出血や痛みを伴わない治療法です。状態によっては通院治療をしている方もいるほか、仕事をしながら治療を続ける方もいて、生活の質を保ったまま治療することができます。
※一般的なトモセラピーに関する情報です。和泉市立総合医療センターでのトモセラピー治療については、直接お問い合わせください。
和泉市立総合医療センターでは、2020年2月より通院中のがん患者を対象にした看護外来を開設しています。この看護外来では、がんの診断や再発時の心理的サポートに加えて、治療方針の理解や納得を促す支援を行っています。
また、がんや治療に伴う症状への対応方法、日常生活の工夫などについても具体的な助言が受けられます。 緩和ケア認定看護師やがん性疼痛看護認定看護師、がん化学療法看護認定看護師、がん放射線療法看護認定看護師など、専門知識を持つ看護師による質の高いケアを提供しています。
緩和ケア病棟では終末期医療に加えて、がん治療中の副作用緩和や身体的症状の軽減、在宅医療への移行支援など、幅広いがん医療のニーズに対応しています。病棟内には家族室、談話室、調理室、図書室などが整備されており、患者と家族が落ち着いて過ごせる環境が整っています。
和泉市立総合医療センターの放射線科部長である益岡豊医師は、放射線治療を専門とする診療科医です。日本医学放射線学会から、研修指導医および放射線治療専門医の資格を取得しています。
公式サイトから例歴は確認できませんでした。
初回診療では、診察を通じて放射線治療が適応となるかを判断します。治療が必要と判断された場合は、治療計画を立案し、治療方法や想定される副作用について説明が行われます。同意後に、治療スケジュールが決定され治療に進む流れです。
放射線の照射位置をあらかじめ決定し、治療中は照射のズレがないかを都度確認しながら照射が進められます。全身状態や血液検査などの結果によっては、通院での治療が可能です。
CT・MRI・血管造影装置・トモセラピー・X線TV装置・骨塩定量装置などの設備を備えています。
高い治療効果と副作用の軽減が期待できる放射線治療で注目されているトモセラピー治療。「副作用がつらい」「手術が難しい」など、様々な悩みを持った患者さんにとって、トモセラピーは希望の光となっています。
たいせつな命を預ける治療だからこそ、心も一緒に預けられる、信頼できる一院を探しましょう。このサイトでは、東京都内のトモセラピー対応クリニックをまとめて紹介しています。あなたに適した一院を選ぶ手助けになれば幸いです。