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弘前大学医学部附属病院

弘前大学医学部附属病院のトモセラピー治療の特徴

各種がんや良性疾患に対するリニアックによる外部照射を中心に導入しています。東北・北海道地区の大学病院では初めての導入例だとされています。

参照元:https://www.med.hirosaki-u.ac.jp/hospital/outline/nanto/114nanto.pdf

以下では、一般的なトモセラピーに関する情報をまとめています。

複雑な形状の標的に対しても、正常な臓器を避けながら治療可能

導入となったトモセラピーは、回転型IMRT(VMAT)、動態追尾照射,全身照射に対応しており、複雑な形状の標的に対しても、正常な臓器を避けながら副作用をなるべく抑えた照射が可能です。

副作用が少なく、生活の質を維持したまま治療が行えるため、外来での通院治療が可能なケースもあり、日常生活の制約も少なく、仕事を行いながら治療が可能な点が魅力です。

がん病巣だけ狙い撃ちにできる

トモセラピーは、CTと放射線治療装置を組み合わせた強度変調放射線治療(IMRT)専用の機器のことです。治療台を動かしつつ、螺旋状に放射線を照射していきます。がん病巣だけを狙い撃ちできるため、正常組織へのダメージを抑え、短時間での治療が可能とされています。

※一般的なトモセラピーに関する情報です。弘前大学医学部附属病院でのトモセラピー治療については、直接お問い合わせください。

弘前大学医学部附属病院はどんなクリニック?

35の診療科と26の中央診療施設が整備されている医療機関

弘前大学医学部附属病院は、35の診療科と26の中央診療施設が整備され、新生児から高齢者まで対応としており、全身のさまざまな疾患に対応できる体制を整えています。安全かつ質の高い医療を提供することを目的に掲げているほか、地域社会と連携して医療課題に積極的に取り組むこと・優れた医療人材の育成長・医療と医学の発展のための研究を推進することにも注力しています。

特定機能病院としての機能も備えている

弘前大学医学部附属病院は、地域医療の最後の砦でもある特定機能病院としての機能も備えています。高度かつ先進的な医療を地域社会に提供することを重要な使命と考えているのです。多診療科連携による高難度手術や、ハイブリッド手術室を活用した心血管・脳血管治療、小児血液腫瘍治療、ロボット手術をはじめ、臓器移植、スポーツ医学などは日本における先進的施設の一つとされています。

専門的ながん治療に携わる医師が多数在籍

日本医学放射線学会 放射線治療専門医・指導医が在籍している医療機関。放射線治療専門医を含む常勤医師3名や、東北大学病院から応援で来ている非常勤医師複数名、がん放射線療法看護認定看護師、放射線治療専門放射線技師などの資格を所有するスタッフが在籍。患者さまに有益な放射線治療を提供できるよう努めています。

弘前大学医学部附属病院の放射線部技師長

科長を務める青木 昌彦医師は放射線治療を専門としており、教授としての役職を持っています。

経歴・資格

経歴

公式サイトに記載がありませんでした。

保有資格

公式サイトに記載がありませんでした。

初回診療

診察を行って、放射線治療が適応と診断された場は、今後の治療スケジュールを立案していきます。

治療の流れ

照射位置を決め、ズレがないかを確認しながら照射を実施。※場合によっては、通院治療が可能なことがあるため、詳しくは医師に確認してみましょう。

トモセラピー治療の特徴

使用されている設備

精度の高いリニアック装置を導入しているほか、イリジウム遠隔操作式密封小線源治療(RALS)やハイパーサーミア(がん温熱療法)を行える設備を備えています。

弘前大学医学部附属病院の基本情報

【東京編】
信頼できる
トモセラピー対応治療院を探しましょう

高い治療効果と副作用の軽減が期待できる放射線治療で注目されているトモセラピー治療。「副作用がつらい」「手術が難しい」など、様々な悩みを持った患者さんにとって、トモセラピーは希望の光となっています

たいせつな命を預ける治療だからこそ、心も一緒に預けられる、信頼できる一院を探しましょう。このサイトでは、東京都内のトモセラピー対応クリニックをまとめて紹介しています。あなたに適した一院を選ぶ手助けになれば幸いです。