九州中央病院では、高精度放射線治療装置であるトモセラピーを導入した、がん治療にあたっています。角度を固定したまま照射できる機能(トモダイレクト)も備えています。
同院では、1日20~30人ほど・年間では250件前後の放射線治療に対応しています。
※参照元:九州中央病院公式HP(https://www.kyuchu.jp/department/dept/radiology/treatment.html)
以下では、一般的なトモセラピーに関する情報をまとめています。
トモセラピーは、強度変調放射線治療(IMRT)専用の放射線治療装置です。毎回装置に付属されているCTで撮影をおこない、正確な位置合わせを実施するため、周辺の正常組織を避けつつも、がん病巣へ高い線量の放射線を照射できます。
トモセラピーなら、比較的大きな病巣や、複雑ながんの形状にも、放射線に強弱をつけて照射できます。
トモセラピーを照射する際、外科的治療のような痛み・出血・熱さといった症状を伴いません。そのため、患者の身体的・精神的な負担を軽減でき、状態によっては、通院による治療も可能です。また、IMRT専用装置による治療なら、短時間で効率よく照射をおこなえるため、従来の放射線治療よりも治療による負担を軽くできるのもメリットです。
※一般的なトモセラピーに関する情報です。九州中央病院でのトモセラピー治療については、直接お問い合わせください。
令和2年度※から「地域がん診療連携拠点病院」に指定されている医療機関です。外来化学療法室では、起こりうる副作用や日常生活の留意点などを薬剤師・看護師が丁寧に説明するなど、患者が安心して治療を受けられるようサポートしています。
細やかな配慮があれば、治療や薬剤の不明点に関して相談しやすいです。
※参照元:九州中央病院公式HP(https://www.kyuchu.jp/cancer/hospital.html)2025年9月18日時点
同院では、がんの痛みを軽減するために、オピオイドなどの鎮痛薬を処方するのはもちろん、病状や今後の見通しを検討しながら、緩和的放射線治療や神経ブロックなどの専門的な治療も積極的に対応しています。また、精神的・肉体的なつらさ・痛みを軽減できるよう緩和ケアにも力を入れています。
痛みや肉体的なつらさが軽減されることで、精神的なストレスや不安も和らぎ、心の安定につながるでしょう。
放射線治療科の医長を務める植田稔医師が放射線診治療を専門としています。
日本医学放射線学会治療専門医・日本がん治療認定医機構がん治療認定医の資格を保有。高精度放射線治療装置であるTomo Therapy(トモセラピー)を使用したがん治療をおこなっています。
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初回診療では、診察をおこない、放射線治療適応の可否を判断します。放射線科の医師より治療適用と診断された場合は、治療方針や想定される副作用、治療計画について説明があります。治療計画に同意後、放射線治療を実施します。
放射線の照射位置を事前に決めておき、治療時に毎回CT撮影を実施したうえで、治療をおこないます。
レントゲン・CT・MRI・トモセラピー・内視鏡手術支援ロボットダビンチXiなどの設備を備えています。
高い治療効果と副作用の軽減が期待できる放射線治療で注目されているトモセラピー治療。「副作用がつらい」「手術が難しい」など、様々な悩みを持った患者にとって、トモセラピーは希望の光となっています。
たいせつな命を預ける治療だからこそ、心も一緒に預けられる、信頼できる一院を探しましょう。このサイトでは、東京都内のトモセラピー対応クリニックをまとめて紹介しています。あなたに適した一院を選ぶ手助けになれば幸いです。