愛媛大学医学部附属病院では、2022年に新しい外部放射線治療装置、トモセラピーを導入し、がん治療にあたっています。定位放射線治療(SRT)や強度変調放射線治療(IMRT)、画像誘導放射線治療(IGRT)といった高精度放射線治療を積極的に行っています。
※参照元:愛媛大学医学部附属病院公式HP(https://www.m.ehime-u.ac.jp/school/radiology/patients/department/#rt)
以下では、一般的なトモセラピーに関する情報をまとめています。
トモセラピーは、強度変調放射線治療(IMRT)専用の放射線治療装置です。従来の放射線装置では、放射線を均一に照射するため、腫瘍周囲にある正常組織への影響を避け、的確に照射することが困難でした。しかし、IMRT(強度変調放射線治療)や定位放射線治療といった新しい技術を取り入れ、がん病巣へ線量を集中させた照射が可能となり、正常組織への負担を軽減できるようになりました。
トモセラピーを照射する際、痛みや出血、熱さといった症状を伴わず、患者の身体的・精神的な負担が少ないため、状態により、通院による治療が可能です。また、IMRT専用装置による治療なら、短時間で効率よく照射できるので、従来の放射線治療よりも短時間で照射できるメリットがあります。
※一般的なトモセラピーに関する情報です。愛媛大学医学部附属病院でのトモセラピー治療については、直接お問い合わせください。
外来化学療法室では、17床※の化学療法専用のベッドを設置し、各診療科が共同利用する形で外来化学療法をおこなっています。がんによる化学療法は、長時間ベッドの上で過ごすことになるため、患者の身体に配慮し快適な環境を整えることに注力しています。
また、非常時には隣接している内科外来の医師・看護師がスピーディーな対応をできるように心がけています。
※参照元:愛媛大学医学部附属病院公式HP(https://www.hsp.ehime-u.ac.jp/department/%E5%A4%96%E6%9D%A5%E5%8C%96%E5%AD%A6%E7%99%82%E6%B3%95%E5%AE%A4/)2025年9月11日時点
同院には、医師や看護師、薬剤師といった専門職から構成される緩和ケアチームがあります。各分野の専門の医療スタッフは、患者のがんに伴う痛みや苦痛など、さまざまな不安や苦痛を取り除き、充実した生活を送れるようにサポートしています。
終末期にかかわらず、療養中に利用でき、痛みの軽減から抑うつ、恐怖心など精神的な苦痛をやわらげるようサポートしています。メンタルの安定につながり、患者は前向きに治療に取り組みやすくなります。
放射線治療科の助教授、上津孝太郎医師は、放射線診治療を専門としています。
日本医学放射線学会 放射線治療専門医の資格を保有。外部放射線治療装置を導入し、定位放射線治療(SRT)や強度変調放射線治療(IMRT)、画像誘導放射線治療(IGRT)などの高精度放射線治療に対応しています。
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初回診療では、診察をおこない、放射線治療適応の可否について判断します。医師より治療適用と診断された場合は、治療方針や想定される副作用、治療計画について説明を受け、患者による治療計画の同意後に、放射線治療に入ります。
放射線の照射位置をあらかじめ決めておき、治療時に毎回CT撮影を行いながら、治療を実施します。
レントゲン・CT・MRI・トモセラピー・遠隔操作式小線源治療装置などの設備を備えています。
高い治療効果と副作用の軽減が期待できる放射線治療で注目されているトモセラピー治療。「副作用がつらい」「手術が難しい」など、様々な悩みを持った患者にとって、トモセラピーは希望の光となっています。
たいせつな命を預ける治療だからこそ、心も一緒に預けられる、信頼できる一院を探しましょう。このサイトでは、東京都内のトモセラピー対応クリニックをまとめて紹介しています。あなたに適した一院を選ぶ手助けになれば幸いです。