静岡がんセンターは、2020年11月24日にリニアック治療室を設け、強度変調放射線治療(IMRT)専用機を設置しています。あらたに導入した装置は、呼吸とともに動く臓器やがん病巣の動きを追尾しながら照射可能なため、正常臓器への照射リスクが下がり、より効果的な治療が可能となります。
※参照元:静岡がんセンター公式HP(https://www.scchr.jp/press/newradixactx9.html)
以下では、一般的なトモセラピーに関する情報をまとめています。静岡がんセンターでの具体的なトモセラピー治療については、医療機関へ直接お問い合わせください。
トモセラピーは、強度変調放射線治療(IMRT)に特化している放射線治療装置です。がん病巣に放射線を集中させながら、周囲の正常な組織への照射を抑える仕組みを備えています。これにより、治療に伴う身体への影響を少なく抑えることが期待できます。
また、コンピュータ制御によって放射線の方向や強弱を細かく調整できるため、転移したがんや複雑な形状の腫瘍に対しても、柔軟な対応が可能です。
参照元:静岡がんセンター公式HP(https://www.scchr.jp/press/newradixactx9.html)
外科治療のように出血や痛み、熱さなどの症状を伴わず、身体への負担を抑えた治療が可能です。病状や検査値などによっては、仕事や日常生活を続けながら通院できるケースもあり、これまでの生活の質(QOL)を維持しながら治療を進めやすくなるメリットがあります。
※一般的なトモセラピーに関する情報です。静岡がんセンターでのトモセラピー治療については、直接お問い合わせください。
静岡がんセンターでは、「よろず相談」(相談支援センター)を設置しています。ここでは、「がんではないか」「がんと診断され治療法を選ばないといけない」「治療の副作用や後遺症に関する悩み」「治療費が高額」などがんに関するお悩みを相談可能です。就労に関する相談を受付けており、医療ソーシャルワーカーがヒアリングして一緒に考え、必要に応じ外部の専門団体と連携しながら、問題解決を支援します。
※参照元:静岡がんセンター公式HP(https://www.scchr.jp/yorozu/counsel.html)2026.8.21
神経ブロック外来では、がん疼痛に対する神経ブロック療法を積極的に実施しています。入院中の患者さんには、緩和ケアチームが対応しますが、同院外来通院中の方やほかの医療機関で治療を受けている場合は、毎週火曜日の午後に神経ブロック外来の診療枠を設けています。
現在別の医療機関で治療中の場合は、主治医からの紹介状が必要となるため、希望する方は相談してください。
※参照元:静岡がんセンター公式HP(https://www.scchr.jp/division/palliative_medicine/about.html)2026.8.21
参与兼放射線・陽子線治療センター長の西村 哲夫医師は、日本医学放射線学会の放射線治療専門医および研修指導医です。毎日の治療の際には、患者の体調の変化にすぐ対応できるようきめ細かい体制をとっています。
公式サイトに詳細な経歴の記載はありませんでした。
放射線治療が適応と診断された後は、照射部位や回数、想定される副作用について担当医から丁寧な説明があります。患者自身が治療内容をしっかりと理解し、同意したうえで具体的な治療に向けた準備が始まります。
同意を得た後、詳細な治療計画を立てるために専用のCT撮影を行います。その画像データをもとに、コンピュータで放射線の量や分布を緻密に計算し、患者一人ひとりに、より適した治療計画を作成します。
作成した計画に沿って、実際の放射線照射(治療)を開始します。同院では4台のリニアック(外部放射線治療装置)を保有しており、各疾患に適したエネルギーや照射法を多職種チームで検討したうえで、正確な放射線治療を実施しています。
※参照元:静岡がんセンター公式HP(https://www.scchr.jp/division/rtpt_center/about-2.html#1)
レントゲン・CT・PET・リニアック・密封小線源治療装置・陽子線治療装置などの医療設備を備えています。
副作用の軽減などが期待できる放射線治療として注目されているトモセラピー治療。「副作用がつらい」「手術が難しい」など、様々な悩みを持った患者さんにとって、トモセラピーは治療の選択肢の一つとなっています。
たいせつな命を預ける治療だからこそ、心も一緒に預けられるような、納得できる一院を探しましょう。このサイトでは、東京都内のトモセラピー対応クリニックをまとめて紹介しています。あなたに適した一院を選ぶ手助けになれば幸いです。